分かったのはツール群大体そのまま読めるスクリプトってことだけ
この記事はEWBアドベントカレンダー2019の15日目の記事です。 技術書典の当落によって残りの10日のやる気がかわりそう。
進捗
新しめのFreeBSDに古いパッケージを入れて動くか試すのは「失敗」です。予定通りですね。 そもそも、互換が用意されてるとはいえ32bit時代のパッケージ群を64bit用OSに入れるときは色々考えるべきですね。
収穫は一応ありまして、
EWB-Shelfといったコアなものではなく、ツール群で軽量なものはそのまま読めるシェルスクリプトやPerlスクリプトであることが分かりました。
「GUIを開く」とあるツールのスクリプトを開くとwish
でファイルを開くのに味付けをする程度あったり、tounix
がPerlスクリプトだったりといった具合です。
現代化、意外と困難でもないかもしれない。
バイナリ以外のツールはここに追記していく予定。
あ、GUIツールの中にはEmacsLispを呼ぶものも確認できました。XEmacsでは確かにそうなるやね。
ToDo
大人しくDVD付属のイメージから実行環境を用意します。