自己顕示欲の開放治療所

erg, programming and something.

別名:Laughing and Grief 雑記

Latin and Greekは習ったこともない

真面目な記事の他、特定の方には不快と思われる事柄に関して言及を行うことがあります。ちょっと頑張りますが、Blog内で解決できなかった場合要望があれば別ページに技術記事は書き直します

動いているEWBを見るの巻

この記事はEWBアドベントカレンダー2019の20日目の記事です。

adventar.org

作成済みVMイメージの起動

以前の記事を読むと、最新FreeBSD環境でのEWB関連パッケージ展開に失敗してる有様が分かるかと思います。やりようはあるのかもしれませんが、とりあえずモチベは高くなかったので、例のDVDについてきたFreeBSD+EWB.vmdkのイメージをVirtual Boxで起動することに。ううっ。

まあ使うと決めたら難しいことはないんで、やるだけ。

やっていき

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VM起動。EWBアリ

さっそくsampleディレクトリのファイルを触ってみます。 $ xemacsで、おお、xemacs君が。適当にsample.ewbを開いてみると。

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xemacs sample.ewb

あっ文字コードが。

$ echo $LANG

をするとja_JP.EUCの表示。ターミナルはEUC-JPと。ではこのファイルはSJISとかかな。

$ nkf --guess sample.ewb

出ません。そう、思い出してください。当時のnkfのバージョンは…… 1.9! UTF-8なんかは知らない子扱いですよ。ちょっと扱いづらすぎますね。

とりあえずEWBが置いてある場所を見てみます。最新環境で入れてみることを諦めたわけではないですからね。

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EWBが実際に置いてあった場所

サーバのCUI探索気分はこのへんで。

「こんな不便な環境にいられるか! 俺はホスト環境に戻らせてもらう!」

というワケで、EWBをこのVM牧場で飼うことができました。 コンパイルやツールを試す予定だったんですが、集中が切れたので。

Next

明日Pandocアドベントカレンダーの担当だったんですがどうしましょう。 EWBアドベントカレンダーも担当ですね。 そうだ! PandocでEWBを出力しよう!(?)

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次回! ひだるま死す! デュエルスタンバイ!