コンテナでopam入れようとして失敗するときの対処
手元のUbuntuのバージョンが18.04でglibcのバージョンが2.27でSATySFi0.0.3がduneのインストールでコケるなど、 よくある事態がありますが、皆さんLXDユーザなので
「LXCのコンテナにUbuntu19.04入れたろ」
という対処を思いつくのではないでしょうか。
で、いざやろうとするとopamのソースコードからのインストールで躓いたりするわけです*1。
opam init
時にsandbox環境をつくって色々やろうとするときに /dev/pts
がマウントできひんみたいなとこで詰まるわけですが、対処法opamのFAQに載ってるやん。
つまりこのブログ記事の必要はなし。
「unprivilegedなコンテナなど初回のinitのときに --diable-sandboxing
つけて」
ってありますね。ハイ、解決〜。
コンテナじゃなく18.04で普通に入れたい場合でもこれでいいらしい。 qiita.com
*1:19.04ならaptで入るバージョンでも大丈夫かも