Sphinx再入門を決めた夜
これは技術記事ではなくて日記です。念のため。
技術書典7
1週以内にはこちら単体の記事を書きますが、弊サークル「Virtual Ones」は「き41D」で「LuaLaTeX微文書作成入門」という中綴じコピ本を頒布しておりました。おかげさまで前回比
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も売れまして、何とか参加費と印刷費を回収できました。予告しておりました通り後日PDFを公開いたします。
Sphinx
配置されていたのがドキュメントクラスタ(終了前くらいに初めて知った)だったので、そういったサークルが近場になるワケですが、今回「マークアップ同好会」の@tk0miyaさんがお隣のサークルでした。 確か技術書典5でもお隣にだった覚えがあります。そのときは遅刻していったのであまり時間は長くありませんでしたが。一体何hinxのコミッタの人なんだ……。
私がSphinxをひたすらに使っていたのは2014年頃で、Pythonを使っていたからreST+Sphinxを使い始めた流れだったかと思います。周りはmarkdownが蔓延し始めていたので少しアウェイ感が。 当時はSphinxで縦書き組版したかった記憶があります。LaTeXを直接書くのがつらかったからSphinxになんとかしてほしかったんだと思います。まあSphinxじゃそこはどうにもならなかったんですが。
眠くなってきたのでまとめると、多少は知識が身についてきた(と思いたい)ので返せるものがあればという思いで再入門です。あとオレオレ軽量マークアップの開発の刺激にね。
とりあえずUbuntu16.04のサポートが2021年まであるらしいので、そのあたりのTeXLiveのバージョンで動く想定はしておいた方が良さそうということで、 2014か2015年あたりから使っているLXD/LXCにUbuntu16.04とTeXLive2016を入れた。